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死ぬのが怖かった過去生〜の学びと癒し

こんにちは。ヒーラーのみやうらみきです。

このタイトル〜一見矛盾しているようですが、過去生での強烈な想いは、輪廻転生を経ても癒されるまで続いているというお話。 

トラウマ的な死も自分の魂が望んだ(第1希望が叶ったこと)なので、自分にとっては大切な学びだったという体験談です。

 

さて、私は子供の頃から死ぬのがとても怖く、生と死は大きな関心事の一つでした。(『生きている不思議〜♪死んでいく不思議〜♪』ジブリにありましたが、本当に不思議で、そんなこと考えないで生きようよ!と言われても頭ではそうだとわかるのですが、どこかで納得できませんでした。。)

 

そんなある日、タイトルの「死ぬのが怖かった過去生」を振り返ることとなりました。

それは昔々「白羽の矢が当たって生贄になった」時代の幼き子供の頃。

みんなのためにと、勇気を振り絞った(というか当時の私は拒否するというのはできなかったぽい)んですが、隔離された部屋で一人で儀式を待つ日々、やっぱり死ぬのが怖かったんです。(まあそりゃ、わからないでもありません〜)

それで、あんまり怖くてどうしようもなかった時、みえない存在が来て優しい声で囁きました。

「怖いね〜、怖くないように力を授けてあげようか」「うん!ありがとう〜」「その代わりね〜」

私は、交換条件に何かを引き換えてから、強くなって怖さを感じなくなりました。おかげで、生贄としてのその人生を終えました。

けれどもその強さは、ちょっとというか、かなり歪んだ信念でできていました。

「殺されるってことは深く愛されているってこと」

「多くの人に愛されてるから多くの人から殺される」

こう書くとすごく変ですよね〜  異常というか、勘違いっていうか、それ幸せなの??強いの??。。。

でも、変だと気づかないのは、それに気づくための、人の持つ神聖な美徳を交換条件で差し出してしまっていたからです。

魂の旅では、強烈な体験やそこからの信念は自分にとって重要なので、輪廻転生を経ても持ち続けます。

 

さて、この「自分が死ぬことと愛されること」についての歪んだ思い込みは、どうも変だぞと自分が気づくまで気づきませんでした。

時々起こった「深く愛する人からひどい目にあわされる〜」こんなのもう嫌だ!!!

(スピリチュアルな真実は、親しい人達(ソウルファミリーなど)に、「私が深く愛する人からひどい目にあう現実を体験できるように、その役やってもらえませんか」と頼み、引き受けてもらってたんです。自分にひどいことが起きている時は、そう思えないかもしれないけれど、本当です。)

 

じゃ、なぜ私はこんな現実を創っているの? と、シータヒーリングのセルフワークで観えたのが上の体験です。

契約解除し、失っていた美徳が戻り、ソウルフラグメントをそれぞれに戻し、思考の書き換え、ご先祖様達からのギフトやら今まで関わった人たちからの愛やら、たくさんのものを受け取りました。

「うわ、私こんなに愛されていたんだなあ〜(もうひどいことおきないわ〜ホッ)」(全くの勘違い一人芝居なんですが、感動。。) 

かつての幼き私は、弱虫なおバカさんだったかもしれませんが、この契約解除をするまでに(輪廻転生を経て、ですが)、自分や周りの人たちの生と死に対する様々な想いに寄り添い関わってきました。だから、ある意味霊的な筋トレみたいな日々だったとも言えます。

 

私たちは、人生の試練や恐怖を前にした時、くじけそうになって、自分の想いや気持ちを何かにそらせたり、何かと契約したり迷信に頼ることは、時にあります。

特に死は、生きている私たちには最もデリケートでディープなところかもしれません。 → マルチプルアバンダンスでは、そんなスピリチュアルなエネルギー支援もしています。

 

自分の思いが自分の現実を創るので、今の現実がなんか変だなあ〜という時は、原因は意外なところにあるものです。

現実をよりよく変えたい時は、シータヒーリングセッションがお役に立ちます! 

ピンときたらご利用くださいね🎵

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